曙橋で当たり前を変え、歯医者さんで行動派

新宿は大きなバスターミナルと多くの路線が交わる地で、どこへ行くにもアクセスが良い地域です。そんな新宿の中でも曙橋には以前フジテレビがありました。フジテレビといえばお台場のイメージが印象的ですが、移転してから20年が経過しています。人の印象はすぐに変わってしまうようで当たり前のことは日々変化しています。中でも日常の中に潜むあとでいいやには気をつけましょう。

例えば、歯の痛みを感じながらもそのままにしていませんか。時間が経つと痛みにも慣れてそれが当たり前になってしまいます。するとどんどん悪化は進行していき気が付いたら治療の費用も体への負担も大きくなってしまう可能性があるのです。永久歯は失ってしまうと自然な歯は二度と手に入りません。毎日鏡に向き合いながら習慣のように行っている歯磨きには当たり前の中にそれを行う大きな意味が隠されているのです。そして、あとでいいやに注意が必要な理由は歯が抜けてしまった時の対処法にあります。歯が抜けた場合には30分以内に処置をすると、元通りにできることがあるそうです。抜けた歯を移植するために歯の根にある歯根膜という膜を乾かさないことが重要になります。さらに歯医者さんに行くまでには生理食塩水(0.9%の食塩水)につけて保管するか、本人の口の中に入れてなめるという保管方法で対処します。あとでいいやはやめて、即座に対応するクセを付けていきましょう。大切な歯を失わないようにセルフケアだけでなく定期的な歯医者さんへの通院で健やかな歯を保ち続けてください。