レディエッセとは?

美容外科の診療内容を見ていると、「レディエッセ」という施術法を多々目にします。
この「レディエッセ」についてご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?中には既に体験済みの方もいらっしゃるかとは思いますが、「聞いたことはあるけれど、よくは知らない」「初めて聞いた」という人も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

レディエッセは、カルシウムを基にした粒子を使用した皮膚充填剤です。その主な成分はカルシウムハイドロキシアパタイト(CaHA)と呼ばれるものです。
身体の組織で言えば、歯や骨を形成している成分と同じものとなります。この粒子は、歯や骨の成分であることから分かるように安全な物質ですので、様々な分野で使用されています。例えば、美容外科・整形外科・耳鼻咽喉科・歯科などの医療行為で採用されています。
体内にレディエッセを取り入れた後は、レディエッセの成分は徐々に皮膚の中に吸収されていきます。これは、個人差や治療部位にもよりますが、おおよそ一年以上をかけてゆっくり自然な形で吸収されていくようです。アレルギー反応やしこりなどが残ってしまう心配はありません。
この安全性は、欧州において健康を保護する安全規則に適合した医療機器などに与えられるCEマークを取得、日本の厚生労働省にあたる米国食品医薬品局で安全商品認定も受けていることなどから、証明されています。 このレディエッセを美容医療にも応用しています。
例えば、レディエッセを皮膚に入れてしわや顔の輪郭などを改善させるなどの施術があります。メスを使って身体に傷をつける施術ではないため、傷痕の心配や痛み、その他身体への負担も軽いことが特徴です。